LOBO調査(早期景気観測調査) 2025年5月結果公表
LOBO調査は、各地商工会議所のネットワークを活用し、地域や中小企業が「肌で感じる足元の景況感」や「直面する経営課題」(採用、設備投資、賃金動向等)を全国ベースで毎月調査し、その結果を集計・公表するものです。
※調査の概要は、商工会議所LOBO調査のホームページ(外部リンク https://cci-lobo.jcci.or.jp/about)からご確認ください。
調査結果(2025.5)
○今月のトピックス
・米国関税措置の影響
→米国関税措置の影響がある(見込み含む)企業は4割超
→国内消費冷え込み、為替変動など間接的な影響を懸念
→米国関税措置への対応は現時点では分からないが最多
→日米関税交渉の早期合意、内需拡大政策に期待
○今月の業況
・2025年5月の動向
→業況DIは、大型連休中の消費が振るわず、ほぼ横ばい
→先行きは、米国関税措置への懸念拭えず慎重な見方
・業種別の動向
・ブロック別(地域別)の動向
↓ 調査結果は、こちらからご覧ください